前から気になっていたツヴァイゲルト。試してみました〜^_^
グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ２０１８
感想
紫がかったダークチェリーレッド。
香りはニュートラルだが濃縮感強め。プラム、カシス、ブラックチェリーといった黒い果実の香りや、ヴァニラや血液、なめし革、メントール、土っぽい香りを感じます。
口に含んだ時のアタック感は強め。ソフトな甘み、爽やかな酸と緻密なタンニン。
香りの濃縮感からの印象とは異なり、意外にもボディはサラッと軽やか。
アルコールはやや軽め、余韻はやや短い。
若いワイン特有のパンチの強さがあるので、もう２年程経ってから飲むと良さそう。
外観と雰囲気から、近寄り難くちょっと気後れしそうに感じるが、
話してみると気さくで庶民的な女の子というイメージ。
dakahi
もう２年程経ってから飲むと良さそう。
ちなみに、お値段は、
税別１８９８円でした。
グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ２０１８
グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ２０１８
ワイナリー（サッポロビール岡山ワイナリー）による情報
タイプ：ミディアムボディ
産地：北海道余市産
ぶどう品種：ツヴァイゲルトレーベ100％
飲み頃温度：14～16℃
熟成：木樽熟成
容量：750ml
ペアリングメニュー：ジンギスカン、鴨のロースト
収穫方法：手摘み
醸造・栽培：ぶどう栽培者・塩出貢
テイスティングコメント：鮮やかなルビーレッド。上品でやさしいアロマと、軽快なタンニンによるすっきりとした口当たりが魅力です。
生産者・生産地情報：北緯43°、針葉樹林と海風の香り。日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地に、余市のぶどう畑はあります。冷涼かつ梅雨がないため少雨。果皮の色付きを良くするため、ぶどうの周りの葉を取り除き、太陽の光を充分に当てるなど、余市の契約栽培農家で丁寧に育てました。余市の契約栽培畑のぶどうを100％使用しています。
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